データ商品で稼ぐ方法
データ商品とは、その名前の通りデータを商品として扱うものです。
作成することさえできれば初期投資が不要ですし、データも自身で作成すれば無料で始めることができます。
もっとも大きな特徴としては1度作成してしまえば、いくらでも複製できてしまうので需要さえあればコピーすることで大量に販売し大きく稼ぐことができます。
ではデータ商品とはどのようなものがあるのかというと
- 情報商材
- イラスト
- 音楽
- ゲーム
- ツール
- Webプログラム
などがあります。
なんであれ、こういったデータを作成するといったネット副業は、クリエイティブな方におすすめといえます。
ただし、データをコピーすればよいからといって、音楽や映画、アニメなどをコピーすることは違法ですのでコピーして販売することは絶対にやめてください。
データ作成の手間はかからないですが、著作権侵害は犯罪ですし逮捕もされますので。。。
データ商品として販売するものは自分自身で作成したものだけにしましょう。
データ商品の販売はどうやってする?
データ商品の販売は、ASPへ登録するのが一般的でしたが、最近ではいろいろな販売サイトがありますので、幅広く商品展開することができます。
DL-MARKET
DL-MARKETは、All Aboutグループが運営するダウンロード販売を行うことができるサイトで、データ商品の販売では日本最大級のマーケットとなります。
電子書籍や音楽、ソフトウェアなど様々なコンテンツを販売でき会員登録は必要ですが、無料で利用できます。
データ商品を販売する場合は、商品の種類にもよりますが、手数料が必要となり、おおよそ15~30%ほどかかります。
インフォトップ(infotop)
インフォトップ(infotop)は、幅広い情報商材を扱っているアフィリエイトサービスを備えたネット通販サイトです。
アフィリエイト初心者の方も始めやすいようにサイトが作られていて商品検索やランキングなんかも充実しています。
現在では、データ商品の販売を行うサイトとして、もっとも力のあるサイトといえます。
ピクスタ(pixta)
ピクスタ(pixta)は、主に写真やイラストといったデータ商品を販売することができるマーケットプレイスとなります。
Webサイトの記事や広告等で使用されるモデルや風景の写真、イラストなんかのイメージが需要があるようです。
趣味で写真やイラストをされている方は、副業として利用するとよいでしょう。
note
note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などさまざまなコンテンツを手軽に投稿できるサイトです。
ブログやSNSのように利用することもできますし、コンテンツを販売することもできるのでネット副業としてデータ商品の販売にも適しています。
もっとも魅力的なところは、データ商品として出品した商品が売れた場合、その金額の85%も利益となりますので、他の販売サービスに比べて出品者やクリエイターへの還元率がとても高いところです。
なにかしらの分野で詳しい知識をお持ちの方や、ずっと続けている趣味やノウハウをお持ちの方は、それらを文章にしてnoteで出品してみるとよいでしょう。
おすすめの販売サイト
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DL-MARKET|オールジャンルで利用できるサイト
電子書籍や音楽、ソフトウェアなど、さまざまなデータ商品を全般的に扱っている日本最大級のASPです。
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インフォトップ(infotop)|アフィリエイトを考えるならここ
幅広い情報商材を扱っているアフィリエイトサービスを備えたネット通販サイトで、初心者にも利用しやすいサイトとして作られています。
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ピクスタ(pixta)|イラスト系、写真を販売に特化
主に写真やイラストといったデータ商品を販売することができるマーケットプレイスとなります。
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note|文章をブログやSNSのように投稿できるサイト
ブログやSNSのように文章を投稿して販売もできる。また利益還元率もとても高いのでライターにおすすめ。
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Yahoo!オークション|なんでもできる超有名サイト
言わずもがなですが、自宅の不要品や金券から、転売物、データの商品まで、なんでも出品できる超有名サイト。