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口座開設案件とはポイントサイトを経由してネット銀行や証券会社の口座を開設することでポイントを稼ぐことができます。
メリットとデメリットはそれぞれあるのですが、口座を開設するだけで、数千円から1万円ほどのポイントになりポイントサイトの案件内でもかなりの高額案件となります。
クレジットカードの作成もポイントサイト案件では高額案件となるのですが、こちらは作成時にカード会社による信用機関への審査があるためもしかしたら審査落ちによりカードの発行ができない可能性もあるのですが、口座開設にはそういった審査がないので高額案件としてはハードルも低いものになっています。
また、口座開設を行う金融機関によって稼ぐことができるポイントやポイント獲得条件が違ってきます。
ネット銀行での口座開設は条件も特になく簡単に口座開設することができますが、FX口座なんかは、一定の入金やFX取引が必要になったりと口座を開設する金融機関や種類によって難易度はあります。
そういったことを含めて以下で解説してきますので、参考にしていただければと思います。
口座開設案件は大きく以下の種類に分けることができます。
一番ハードルが低く簡単に口座開設ができるのですが、稼ぐことができるポイントも少ないという案件となります。
ネット銀行と同様に簡単に口座開設が可能なのですが、やはり稼げるポイントも低いといった感じです。
最後のFX口座ですが、こちらは大量のポイントを稼ぐことができます。
ただし、ポイント獲得条件が口座開設だけではなくFX取引が必要となることが多く、取引結果によってはマイナスとなることもあります。
ざっとまとめると以下のような感じです。
難易度 | 条件 | ポイント | |
---|---|---|---|
ネット銀行 | 簡単 | 口座開設 | 500~1,000円ほど |
証券会社 | 簡単 | 口座開設と入金 | 1,000~5,000円ほど |
FX口座 | 難 | 口座開設と初回取引 | 5,000~10,000円ほど |
口座開設の手順ですが、ネット銀行や証券会社は基本的にポイントサイトを経由して各銀行や証券会社の口座開設ページで口座の開設を行います。
口座開設する銀行にもよりますが、ウェブサイトで口座開設手続きを行うところもあれば、スマホアプリをインストールして手続きを行うこともあります。
といった手順になります。
モッピーから口座開設を行う場合でしたら、まずはメニューから口座開設を選択します。
口座開設案件の一覧が表示されますので、口座開設する広告を選択します。
ポイント獲得条件を確認して口座開設手続きへ進みます。
今回の例では、スマホアプリをインストールして手続きを進めるタイプでした。
FX口座の開設には、上記の手続き後に入金とFX取引が必要となります。
入金については、FXで取引を行う上で法律で定められている一定の金額以上を資金としてFX口座へ入金しておく必要があるためある程度の資金が必要になります。
最低ラインで5万円ほどでしょうか。取引によっては10万~20万円ほど必要になることもありますので、FX取引を行う際は各サイトでの確認が必要となります。
あとは、既定の取引を行うことでポイント獲得条件をクリアとなり、ポイントサイトのポイントが確定となります。
口座開設はポイントサイトでの差は特になく、どのポイントサイトで実施しても問題ありません。
ただし、稼ぐことができるポイント数は各サイトによって、それぞれのタイミングやキャンペーンにより違ってきますので、口座開設案件に取り組む際は各ポイントサイトで稼げるポイント数を比較してから行うことも有用だと思います。
あまりどのサイトも獲得ポイントに差がない場合は、使い慣れているポイントサイトでいいのですが、極稀に5000円ほど違う場合がありますので、口座開設後に後悔しないためにもいくつかのポイントサイトを確認しておくといいでしょう。
ネット副業に限らず、何かしらの副業をおこなっていくのであれば、通常のメイン口座とは別に口座を持っていると何かと便利となります。
そのうえ、副業で稼いだお金を入金したり、別の口座へ送金したりと資金の移動を行うことも出てきます。
そのあたりを踏まえて、ぜひ開設しておいたほうがいい口座を紹介しておきます。
おそらく持っていらっしゃると思いますが。
いわずと知れた楽天グループです。
もうここだけで全てを補えてしまうのがすごいですが、ポイントサイトとも相性がよく稼いだポイントの交換や楽天市場での買い物など利用するシーンは多いです。
また今後、投資も考えているのであれば、楽天口座をもっていれば証券口座も簡単に開設することができます。
まだ口座開設していないようであれば、開設しておいて損はありません。
こちらも母体が大きくまたネット銀行でも有名処です。
信託銀行や証券会社が運営しており安定安全面は気にならないです。
またSBI証券の口座を開設することで、SBIネット銀行口座と連携することができ金利をあげることができます。
なのでこちらも今後投資も考えているのであれば、両方開設しておいてもいいのではと思います。